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タカムラ産業では2003年VA大会で、「医用精密計測機の輸出包装改善」を発表しました。 トライウォール梱包による輸送設計・提案を積極的に進めています。 今回は、“脱木材”梱包をテーマに木箱梱包からトライウォール梱包への転換に取組んだ 事例を発表します。
【密閉合板箱】 固定金具及び木材による根止め スロープ付き
●輸送・保管中カビが発生 ●製品に木材の臭いが付着 ●物流子会社で製函ができない ●包装時間の短縮 ●廃材処理がめんどくさい
外 装 : TW1300G(トライウォール) CCTキャップ・4面パネル(メタルファスナ組立) 内 装 : BW700G(バイウォール) STC・パネル式押え材(メタルファスナ止め)・上部補強材 腰 下 : 木材(熱処理材)→集成材
納品先で木材から紙に変わることに対しての 抵抗があったため、オール段ボール梱包(腰下 含む)にはなりませんでしたが、テストでは全く 問題ありませんでした。 改善点を解決する方法は、合板箱をトライ ウォールに変更するのが一番良いとの判断で 紙への変更となりました。 腰下は熱処理をせず薫蒸(くんじょう)証書を とる必要がないため、短納期での出荷が 可能です。 外 装 : TW1300G(トライウォール) CCTキャップ・4面パネル (メタルファスナ組立) 内 装 : BW700G(バイウォール) STC・パネル式押え材 (メタルファスナ止め)・上部補強材 腰 下 : 集成材 固定方法 : 内装材・固定金具止め
合板木箱よりも、トライウォールは資材費が上がってしまうが、組立てが簡単なため、 梱包作業費が下がり、トライウォールは紙なので梱包重量も減らせる為、 約13%のトータルコストダウンに成功しました。